商品番号 | 114334 | ブランド | JENAER GLAS |
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サイズ | 高さ: 86 mm、最大径: 89 mm | 製法 | マシンメイド |
容量 | 130 ml | 素材 | ホウケイ酸ガラス |
ドイツを代表するバウハウスのデザイナー、ヴィルヘルム・ヴァーゲンフェルド氏デザインの卵調理器“エッグ・コッドラー”は、1933年生まれ。クラシックなのにユニークで洗練された形が特徴です。No.1(65ml)、No.2(130ml)に加え、No.3(475ml)も登場し、3つのサイズが揃いました。
耐熱ガラスを使用した万能調理器は、冷やす・蒸す・焼くなどの様々な調理方法に対応しており、お洒落で機能的な“エッグ・コッドラー”は、長い間支持され続けています。小さめのNo.1やNo.2サイズは、アミューズや卵料理、スフレなどのスイーツなどに、容量の大きな新商品No.3は、パスタやグラタンなどのオーブン料理をはじめ、メインディッシュにも適しているため、メニューの幅が広がります。
「オーブンから出してそのままテーブルへ。」お客様が、出来上がったお料理の蓋を自身で開ける。そんな楽しいパーティーシーンを演出できるアイテムです。
※電子レンジ、オーブンにてご利用の際には、必ず金属部分を外してご利用ください。
※密閉した状態や、大量に液体を入れて凍結させると、膨張作用により破損の恐れがありますのでお止め下さい。

Wilhelm Wagenfeld / ヴィルヘルム・ヴァーゲンフェルド(1900~1990 ドイツ)
ドイツを代表するデザイン学校、バウハウスで学ぶ。
「ガラスの魔術師」と呼ばれ、素材の簡潔さ・機能・調和を生かしたフォルムを追求し、ガラス素材の新しい可能性を示した多くの作品を残す。
1931年にイエナグラスのためにデザインしたティーセットは高い評価を受け、ティーポットはニューヨークのMOMA近代美術館をはじめ、 多くの美術館で永久展示をされている。
※バウハウス:ドイツで設立された世界初の造形美術、建築学校
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![]() ※写真はイメージです。 |